ペットもおせちを食べる時代 仙台の百貨店でおせち商戦スタート〈仙台市〉 (24/10/15 18:33)

仙台市青葉区の百貨店では早くも来年の正月の「おせち料理」の予約が始まり、バラエティーに富んだおせちが登場しました。

青葉区の百貨店「藤崎」には、10月15日から特設会場が設けられ、274種類ものおせちの予約受け付けが始まりました。

来年のトレンドは…。

藤崎 小野寺拓郎さん
「トレンドは2~3人前のおせちを、バラエティー豊かに和・洋・中複数種類買っていただくのがポイントとなっている」

今年の正月は、コロナ禍があけて家族で集まる機会が増え、ボリュームのあるおせちが人気でした。来年もその傾向は続き、2~3人前のおせちを複数買う傾向が予想されています。

一方で販売価格は物価高に伴い、平均1000円から1500円ほど高くなっているということです。

買い物客
「東京から娘が帰ってくるので、2人分のおせちを注文しました。今年は家でゆっくりしようと思って、おせちを注文しました。楽しみです」

また、こんな新商品も…。

記者リポート
「ペットおせちということで、今回は愛犬も楽しむことができるおせちが登場しました」

ワンちゃんも家族と一緒に楽しく正月を過ごせるように、ワンちゃん用に「薄味」…

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